謹んで新春の祝詞を申し上げます。
皆様はお正月どうお過ごしでしょうか?
私は自宅で過ごしました。家の中で長い間一人篭りきりになったのは人生初めてです。でもやはり、何事においても初体験と言うものは大切だなと感じました。
そんな時間に何をしていたかと言うと…
- 家の大掃除で様々なものを捨てた
- 購入だけして未読の読書をやっつけた
- Uber eats沢山頼んだ
- 人の有り難さを痛感した
- 一人の寂しさを知った
- テレビのニュースやワイドショーはネガティブに引っ張られた
- M-1をライブでみた。お笑いはテレビの中でも悲観的要素が少ないと感じた
- 箱根駅伝まともにテレビで初めてみた。スポーツもネガティブ要素がテレビの中では少ない方かなと感じた
- ガキ使の笑ってはいけない。は3分も見てられなかった→個人的見解
そして、この年末クリスマス前からSNS活動も控えて、仕事にも出ず社会からの疎外感を感じました。これがバツイチ子なしの40歳男性の経験談です。
いろんな性別のいろんな世代や環境によって、本当に様々な人の声がある筈ですが、そこ声はどこまで拾えてるのでしょうか?
メディアから見聞きする情報だけでは社会全体は把握できないのだろうと心の底から思いましたが、今の私には、なす術が思い当たらないな。とも思いました。
だからこそ、声にならない声を含めて今後、我々がどれだけ重要なその声に耳を傾けて現状を把握し対応していくそんな政治的な活動の必要性を強く感じた年末年始でした。
堀江政経塾として今後の活動方針や方向性まだまだ決定しきれておりませんが、これから来る流れに乗るその瞬間にいつでも対応できるように慌てず、じっくり腰を落ち着け一歩ずつ確実に歩んでいきたいと思う2021年の始まりでした。
皆様、これからが大事な時です共にいつかこのスタートの思い出話を笑って酒の肴にしていきたいですねどうぞ、これからも何卒よろしくお願い致します。
塾長 齊藤健一郎